ルカリオと共に

ポケモンのレート対戦のブログです。

SMシーズン6 最高1913

みなさんシーズン6お疲れ様でした。

 

TNカットニスでルカリオと共にSM環境では最後となるシーズンを悔いなくプレイしたかったのですが、現実との両立は難しく最高レート1913で終えてしまいました。

 

また構築自体も特に面白味もなく、誰でも使えそうな構築ですので、ここから先はそれでも問題ないという方や興味がある方に読んでいただければ幸いです。

 

f:id:wu429483224d3z164:20171112034909p:image

f:id:wu429483224d3z164:20171112034928p:image

 

★PTコンセプト★

私自身としてはシーズン4でレート2000達成したサイクルパを得意としていますが、シーズン5,6とルカリオ入りでサイクルパをするのがかなり厳しい環境になってきてる感じました。

又サイクルパでは相手の実力依存、読む力も必要となり対戦をすると年々疲労感が強くなってきてる自分にはもう限界だとも感じました。

 

ですので今回はステルスロックからの全抜き、又は対面構築気味にPTを組みました。深く考えずパッパと終わる構築です。

 

主流は前者になりますので、残りの5体となるポケモンはパワーを押し付け1.5体を目標に倒せる個体で組んでます。以下にてそれぞれのポケモンを紹介します。

 

★PT紹介★

f:id:wu429483224d3z164:20171112053008g:image

メガルカリオ@ルカリオナイト

陽気AS(最速メガメタグロス抜き残りH)

正義の心

インファイト/バレットパンチ

れいとうパンチ/つるぎのまい

 

ルカリオを使うとなると特殊型が環境に刺さっていますが、気合玉は威力0のゴミ技であるため陽気での採用になりました。

有利対面で一度舞ってしまえば半減だろうが火力を押し付ける事が出来るので、選出率は低いですが一番大好きなポケモンなので採用。

れいとうパンチは遅いマンダや、飛行タイプ全般、ミミッキュ対面で願いながら打つと凍ります。

 

f:id:wu429483224d3z164:20171112053053g:image

カプ・コケコ@電気Z

臆病CS

エレキメイカー

10万ボルト/めざめるパワー氷

草結び/瞑想

 

S130属から放たれる電気Zが弱いわけなかった。ステロ込エレキフィールド下電気Zで同族やメガメタグロスをワンパン出来て楽しかったです。又、ルカリオが選出出来ない時のポリゴン2の処理も一任しており、C2↑フィールドZで処理出来ます。草結びも採用してますので瞑想後後出しカバルドンもHBなら倒せます。

 

f:id:wu429483224d3z164:20171112053110g:image

ランドロス@気合のタスキ

陽気AS

威嚇

地震/岩石封じ/大爆発/ステルスロック

 

構築コンセプトの原点でありほぼ全て初手出しでの採用になりました。

基本はステロを撒く事を優先しますが速い相手には岩石封じ、遅いテテフやミミッキュには地震から入る事で全力で皮を剥ぎにいきます。地震で確定2発の場合、裏の飛行タイプの事も考えて2発目には岩石封じを打つ場合もありました。

大爆発はあくびで起点にしようとするカバルドンへの回答でもありますが、対面構築のキノガッサやレート終盤で増えた襷ゲッコウガ に後続が弱く仕方なく爆発を選択するところは弱いと感じました。

 

f:id:wu429483224d3z164:20171112053127g:image

ミミッキュ@ゴーストZ

意地っ張りAS

ばけのかわ

じゃれつく/シャドークロー

かげうち/つるぎのまい

 

無難に強いという理由での採用。

パワーを押し付けるため流行りのABではなくAS。フェアリーZだったら…と感じる場面は一度もなく、逆に鋼タイプにも強気に選出出来るゴーストZで良かったと感じています。

バシャーモにも皮があれば強いため行動保証の意味でも採用しました。ミミッキュは何しても強いですよねほんと。

 f:id:wu429483224d3z164:20171112053151g:image

メガリザードンY@リザードナイトY

臆病CS

日照り

かえんほうしゃ/めざめるパワー氷

ソーラービーム/ニトロチャージ

 

ニトチャ後はステロ込みなら大抵のポケモンを倒せる事で採用。又ルカリオとの相性も良い。

今までリザードンはX派でしたが、Yの技範囲と圧倒的パワーに惚れ込みました。

火炎放射をメインにしてるのは技外しを恐れての事ですが、大文字にすると後出しクレセリアを2発で倒せるのでそこは好みの問題だと感じています。

ランドロスでステロを撒き、リザードンで荒らし、ミミッキュで締める流れが理想なのですがレート終盤になるとスカーフガブリアスが増加し、リザードンが動きにくい環境でした。

 

f:id:wu429483224d3z164:20171112053206g:image

ゲッコウガ @いのちのたま

臆病CS

変幻自在

あくのはどう/れいとうビーム

水手裏剣/じんつうりき

 

ほとんど見せポケでしたが、ドヒドイデやメガフシギバナ入りの構築に自身が弱いため採用しました。

スペックが単純に高く、ボーマンダの選出抑制にもなってたと思います。選出した時はそれなりの活躍でしたのでまぁ良かったです。

 

★反省点★

1500から1900までは特に問題なく、一時は14連勝をするなど順調にレートを上げれましたが、1900帯からは一戦一戦が重く、連勝が出来ずにそのままズルズル下がっていった為に解散となりました。

上位層に多い対面構築のキノガッサや襷ゲッコウガランドロスが弱く、自身の勝ちパターンを展開出来ない場面が増えてしまいました。

又相手視点からも何をしてくるのかを読まれやすく、2000を目指すならもっとしっかりとした構築を目指さないといけないと感じました。

 

★最後に★

USMではレートをするかどうかかなり怪しくなってきてますが、もしやるとしたら懲りずにルカリオ入りだと思います。やはりルカリオがいないと楽しめないですからね。

参考にもならない記事でしてたがここまで読んで下さってありがとうございます😊

 

Twitterもしてますので何かあればぜひ。

@oreore_dayo